‘剖’ 由来と起源

読み方

音読み：ぼう

訓読み：わる

特になし

わける。さく。二つに切りわける。

左側の字（音ホウ）は、否の変形で、拒否し、背を向け、離れる意を含む。剖はそれを音符とし、刀を加えた字で、刀で切って二つにし、背中あわせに分離させること。

会意兼形声文字

“剖”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

10画

“剖”の画数は10画で同じ画数の文字には、
院、耽、通、俺、耗、病、剤、眠、料、紛等があります。

刂：りっとう

“剖”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“剖”の字がつく苗字には

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