’倖’の由来や起源
‘倖’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:さいわい
名前として使われる読み方
さち
“倖” 文字の由来
さいわい。思いがけないさいわい。
幸は、手を上下からはさむ手かせを描いた象形文字で、執シュウ・シツ(手かせをはめて捕らえる)の左側に含まれる。もと、刑罰の刑(かせ)と同系のことば。やがて刑にかかるところを危うく免れたの意となり、それから、思いもよらず運よくはこんだの意となる。のち、広く幸運の意に拡大して用いられたため、その原義を倖の字があらわすようになった。倖は「人+音符幸」。幸
“倖” 文字の種類
会意兼形声文字
“倖”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“倖” 部首
亻:にんべん
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