‘蚕’ 由来と起源

読み方

音読み：さんてん

訓読み：かいこ

特になし

かいこ。

「虫＋音符天」。唐代から蠶サンの略字として用いられた。

形声文字

“蚕”は形声文字という種類の文字です。形声文字とは、意味を表す部分（意符＝形）と発音を表す部分（音符＝声）を組み合わせてできた漢字。漢字の80％以上は、形声文字です。例えば「河」（カ）は、左側の「氵」（さんずい）が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

10画

“蚕”の画数は10画で同じ画数の文字には、
恭、貢、祥、荻、唄、娠、逓、脈、蚊、浸等があります。

虫：むし

“蚕”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“蚕”の字がつく苗字には

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