’称’の由来や起源

‘称’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しょう
訓読み:はかる となえる あげる

名前として使われる読み方

あぐ、かみ、な、のり、みつ、よし

“称” 文字の由来


はかる。重さをはかる。となえる。のべる。呼ぶ。となえ。呼び名。たたえる。ほめる。かなう。当てはまる。
稱の右側(音ショウ)は「爪(手)+物が左右に平均してたれた姿」の会意文字で、左右平均してたれた物を手で持ちあげるさま。稱はそれを音符とし、禾(作物)を加えた字で、作物をぶらさげて重さをはかること。持ちあげる、はかるなどの意を含む。

“称” 文字の種類


会意兼形声文字

“称”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“称” 画数


10画

“称”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“称” 部首


禾:のぎへん

アンケート


“称”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“称”のつく名前


“称”がつく名字

“称”の字がつく苗字には 称宜田宿称小刀称中曽称刀称称宜称寝称冝田称解曽称 等があります。

“称”がつく名前

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