朔の由来や起源
朔 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:さく
訓読み:ついたち
名前として使われる読み方
きた、はじめ、もと
朔 文字の由来
ついたち。 きた(北)。
右側は、逆の原字で、さかさまにもりを打ちこんださま。また大の字(人間が立った姿)をさかさにしたものともいう。朔はそれと月を合わせた字で、月が一周してもとの位置に戻ったことを示す。
朔 文字の種類
会意文字
朔は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。朔 部首
月:つき
アンケート
朔という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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