師の由来や起源
師 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:し
訓読み:みやこ いくさ おさ
名前として使われる読み方
かず、つかさ、のり、みつ、みと、もと、もろ
師 文字の由来
先生。手本となる人。おさ。かしら。人の集団。
左側は、隊や堆タイと同系のことばをあらわし、集団を示す。右側は、ぐるぐる回ること。あまねしの意を含む。師はこの二つを合わせた字で、あまねく、人々を集めた大集団のこと。転じて、人々を集めて教える人。帥スイは、別字。
師 文字の種類
会意文字
師は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。師 部首
巾:はば
アンケート
師という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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