’起’の由来や起源
“起”の書き順

‘起’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:き
訓読み:おきる おこる たつ

名前として使われる読み方

おき、おこす、かず、たつ、ゆき

“起” 文字の由来


おきる。おきあがる。 おこる。 おこす。はじめる。 たつ。
己キは、曲がりつつおきあがるさま。または、注意をよびおこす己型の目じるし。起は「走(足の動作)+音符己」で、下に休んでいたものや目だたなかったものが、おきあがること。

“起” 文字の種類


会意兼形声文字

“起”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“起” 画数


10画

“起”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“起” 部首


走:そうにょう

アンケート


“起”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“起”のつく名前


“起”がつく名字

“起”の字がつく苗字には 倉起起橋起多起の崎勢起起立起島荒起蜂起下起 等があります。

“起”がつく名前

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