’時’の由来や起源
“時”の書き順

‘時’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じ し
訓読み:とき これ

名前として使われる読み方

これ、ちか、とき、はる、もち、ゆき、よし、より

“時” 文字の由来


とき。 時間の単位。
之シ(止)は、足の形を描いた象形文字。寺は「寸(て)+音符之(あし)」の会意兼形声文字で、手足を働かせて仕事すること。時は「日+音符寺」で、日が進行すること。之(いく)と同系で、足が直進することを之といい、ときが直進することを時という。寺

“時” 文字の種類


会意兼形声文字

“時”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“時” 画数


10画

“時”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“時” 部首


日:ひへん・にちへん

アンケート


“時”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“時”のつく名前


“時”がつく名字

“時”の字がつく苗字には 時鳥勢時小時時谷時光十時時重時枝政時時山 等があります。

“時”がつく名前

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