’紋’の由来や起源
‘紋’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:もん ぶん
訓読み:あや もよう
名前として使われる読み方
あき、あや
“紋” 文字の由来
あや。あや模様。
文ブン・モンは、縄文式土器のようなもようの一部をとった象形文字。紋は「糸+音符文」で、糸でかがったもよう。文がおもに文章の意に転用されたので、紋が文の原義をあらわすようになった。紊ピン・ブンは、いろいろの糸がもつれて入りみだれた意で、紋とは別字。文
“紋” 文字の種類
会意兼形声文字
“紋”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“紋” 部首
糸:いとへん
アンケート
“紋”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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