純の由来や起源
純 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しゅん じゅん とん
訓読み:きいと もっぱら
名前として使われる読み方
あつ、あつし、あや、いたる、いと、きよし、すなお、すみ、つな、とう、まこと、よし
純 文字の由来
純粋の純。「屯」は「(1カ所に)とどまる、集まる」様子を表し、これに「糸」を合わせて「蓄えられた糸→加工前の糸」と変化して「混じりけがないこと」を意味するように。生糸。 まじりけがない。
屯チュン・トンは、芽が地上に出かねてずっしりと精気をたくわえたさま。純は「糸+音符屯」で、布地の両はしの房がずっしりと垂れたことを示す。房の糸は単色で、他の色がまじらないので、純色の糸の意となる。
純 文字の種類
会意兼形声文字
純は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。純 部首
糸:いとへん
アンケート
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