’剰’の由来や起源

‘剰’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じょう
訓読み:あまる あまり あまつさえ

名前として使われる読み方

のり、ます

“剰” 文字の由来


あまる。あまり。のこり。あまつさえ。さらに。その上。
乘(=乗)は、人が木の上に登ったさまを示す会意文字で、登昇(のぼる)と同系のことば。剩は「刀+音符乘」。予定分を刀で切りとっても、なおそのうえに残った余分のあることを示す。上に出た分、つまり、あまりのこと。

“剰” 文字の種類


会意兼形声文字

“剰”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“剰” 画数


11画

“剰”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“剰” 部首


刂:りっとう

アンケート


“剰”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“剰”のつく名前


“剰”がつく名字

“剰”の字がつく苗字には

“剰”がつく名前

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