術の由来や起源
術 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゅつ
訓読み:みち すべ わざ
名前として使われる読み方
てだて、みち、やす、やすし
術 文字の由来
すべ。方法。手段。手立て。 わざ。
朮ジュツは、茎にねばりつくもちあわを描いた象形文字。術は「行(みち、やり方)+音符朮」で、長年の間、人がくっついて離れない通路をあらわす。転じて、昔からそれにくっついて離れないやり方、つまり伝統的な方法のこと。
術 文字の種類
会意兼形声文字
術は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。術 部首
行:ぎょうがまえ・ゆきがまえ
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