‘叙’ 由来と起源

読み方

音読み：じょ

訓読み：ついでるついでのべる

のぶ、みつ

ついず。順序をつける。のべる。順序だててのべる。

余は「土や物を押しのべるスコップ＋八」の会意文字。叙は「又（て）＋音符余」、敍は「攴（動詞の記号）＋音符余」で、しだいに押しのばす動作を示す。固まったものを少しずつ展開しのばすことから、心中の思いを外に展開し陳述する意となる。

会意兼形声文字

“叙”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“叙”の画数は9画で同じ画数の文字には、
柱、指、革、政、祇、糾、持、栃、柄、拾等があります。

又：また

“叙”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“叙”の字がつく苗字には

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