‘柄’ 由来と起源

読み方

音読み：へいひょう

訓読み：えがらつか

え、えだ、かい、かみ、つか、もと

え。とって。がら。体格。性格・品格。織物の模様。つか。刀などの握る部分。

「木＋音符丙（ぴんとはる）」で、ぴんと張り出す意味を含む。

会意兼形声文字

“柄”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“柄”の画数は9画で同じ画数の文字には、
冠、玲、卸、虐、柘、食、界、発、怒、亮等があります。

木：きへん

“柄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“柄”の字がつく苗字には矢柄、香柄、金柄、真柄、赤柄、眞柄、相柄、田柄、柄西、山柄等があります。

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