’浄’の由来や起源

‘浄’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じょう せい
訓読み:きょい とろ

名前として使われる読み方

きよ、きよし、しず

“浄” 文字の由来


きよい。けがれのない。
「水+音符爭」で、爭(=争)の原義には関係はない。

“浄” 文字の種類


形声文字

“浄”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“浄” 画数


9画

“浄”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“浄” 部首


氵:さんずい

アンケート


“浄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“浄”のつく名前


“浄”がつく名字

“浄”の字がつく苗字には 浄泉浄野浄円寺円浄浄念浄住浄園道浄本浄浄琳坊 等があります。

“浄”がつく名前

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