’否’の由来や起源

‘否’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ひ
訓読み:いな いなむ あらず

名前として使われる読み方

特になし

“否” 文字の由来


いな。いや。否定する。あらず。しからず。そうではない。わるい。
不は、ふくらんだつぼみを描いた象形文字で、後世の菩ホウ(つぼみ)の原字。その音を借りてぷっと強く拒否する否定詞に当てる。否は「口+音符不」。口を添えて言語行為であることを示した字で、否定をあらわすことば。不

“否” 文字の種類


形声文字

“否”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“否” 画数


7画

“否”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“否” 部首


口:くち

アンケート


“否”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“否”のつく名前


“否”がつく名字

“否”の字がつく苗字には 大否方否笠 等があります。

“否”がつく名前

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