’周’の由来や起源
‘周’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しゅう
訓読み:まわり あまねし めぐる
名前として使われる読み方
あまね、あまねし、いたる、かた、かぬ、かね、ただ、ちか、ちかし、なり、のり、ひろし、まこと
“周” 文字の由来
まわり。周囲。めぐる。まわる。あまねし。行き渡る。
「田の中いっぱいに米のある形+口印」で、欠け目なく全部に行き渡る意を含む。「稠密チュウミツ」の稠の原字。また、口印はくちではなくて四角い領域を示し、全部にまんべんなく行き渡ることから周囲の意となる。
“周” 文字の種類
会意文字
“周”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“周” 部首
口:くち
アンケート
“周”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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