’図’の由来や起源

‘図’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:と ず
訓読み:はかる え

名前として使われる読み方

なり、のり、はかる、みつ

“図” 文字の由来


はかる。計画する。え。絵。地図。
圖の中は、鄙ヒの字に含まれ、米倉のある農村の所領を示す。圖はそれと囗(かこい)を合わせた字で、領地を囗印の紙面のわく内に書きこんだ地図をあらわし、貯と近く、狭いわく内に押しこめた意を含む。また著や着と同系で、定着させる意を含むから、図形を書きつけて紙上に定着させる意とも考えられる。

“図” 文字の種類


会意文字

“図”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“図” 画数


7画

“図”の画数は7画で同じ画数の文字には、
寿 等があります。

“図” 部首


囗:くにがまえ

アンケート


“図”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“図”のつく名前


“図”がつく名字

“図”の字がつく苗字には 図末図佐法花図図師田新図勘図図書中絵図武図 等があります。

“図”がつく名前

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