’墜’の由来や起源

‘墜’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:つい
訓読み:おちる

名前として使われる読み方

特になし

“墜” 文字の由来


おちる。おとす。
隊の右側の字(音スイ)は、太ってずっしりと重い豚。隊タイはそれに(おか)を加えた会意兼形声文字で、丘の重い土が、ずしんとおちること。堆タイ(太く重い集積)と同系のことば。隊は、のち、人間の集団を意味するのに専用されたので、さらに土を加えた墜ツイの字で、隊の原義をあらわすようになった。墜は「土+音符隊」。

“墜” 文字の種類


会意兼形声文字

“墜”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“墜” 画数


15画

“墜”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“墜” 部首


土:つち

アンケート


“墜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“墜”のつく名前


“墜”がつく名字

“墜”の字がつく苗字には

“墜”がつく名前

本サイトのデータには登録されていませんでした。
© 2013-. sijisuru.com All rights reserved.