’憂’の由来や起源

‘憂’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ゆう
訓読み:うれえる うれい うい

名前として使われる読み方

特になし

“憂” 文字の由来


憂慮(ユウリョ)の憂。「頁」は人の頭を表し、「心」は気持ち、「夊」は足あとを表す。組み合わせて「沈んだ気持ちで静かに歩く様子」の意味になった。うれえる。うれい。心配する。
「頁(あたま)+心+夊(足を引きずる)」で、頭と心とが悩ましく、足もとどこおるさま。かぼそく沈みがちな意を含む。

“憂” 文字の種類


会意文字

“憂”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“憂” 画数


15画

“憂”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“憂” 部首


心:こころ,りっしんべん,したごころ

アンケート


“憂”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“憂”のつく名前


“憂”がつく名字

“憂”の字がつく苗字には

“憂”がつく名前

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