’遵’の由来や起源
‘遵’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゅん しゅん
訓読み:したがう
名前として使われる読み方
ちか、のぶ、ゆき、より
“遵” 文字の由来
したがう。筋道や法令を守る。
尊は「酒つぼ+両手」の会意文字。はじめは両手で酒器を支えた形だが、のち手の形を音符の寸にかえた。すらりとし、細長くまとまった形をしている酒樽のこと。遵は「+音符尊」で、細く一線にまとめて、その外にはみ出ないように引き締めていくこと。述(先例や今までのやり方にしたがう)率(ひとすじに引きしめる)は、その語尾が入声(つまり音)に転じたことば。
“遵” 文字の種類
会意兼形声文字
“遵”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“遵” 部首
辶:しんにょう・しんにゅう
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