‘鋭’ 由来と起源

読み方

音読み：えいたい

訓読み：するどいはやい

さとき、さとし、とき、とし、はや

するどい。とがっている。さとい。すばやい。

兌タイ・ダは「兄（頭の大きい子）＋八（わけはなす）」からなる会意文字で、人の着物をはぎとることを示す。脱の原字。鋭は「金＋音符兌」で、金属の錐キリや矛ホコの外側をはぎとり、中心をとがらせたこと。兌

会意兼形声文字

“鋭”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

15画

“鋭”の画数は15画で同じ画数の文字には、
樣、誼、趣、潮、慶、箱、締、槻、膚、稼等があります。

釒：かねへん

“鋭”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鋭”の字がつく苗字には

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