’誕’の由来や起源
‘誕’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:たん
訓読み:いつわる
名前として使われる読み方
のぶ
“誕” 文字の由来
うまれる。いつわる。おおげさに言う。
延は、ひきのばすこと。誕は「言+音符延」で、むやみにひきのばしたそらごと。その音を利用して、旦タン(隠れた日が地平にあらわれる)・蛋タン(腹に隠れたたまごが外に出る、たまご)に当て、特に、人間の赤子が世に出ることをいうことば。
“誕” 文字の種類
会意兼形声文字
“誕”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“誕” 部首
訁:ごんべん
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