敵の由来や起源
敵 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:てき
訓読み:かたき あだ
名前として使われる読み方
とし
敵 文字の由来
かたき。あだ。競争、対戦などの相手。
啻シ・テイは「口+音符帝(まとめる)」の会意兼形声文字で、ただ一つにまとめること。只シ(ただ)と同じ。敵はもと「攴(動詞の記号)+音符啻」で、啻の意味と直接の関係はない。敵は、まっすぐの意を含み、まともに向かい合うこと。啻
敵 文字の種類
形声文字
敵は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。敵 部首
攴:のぶん,ぼくづくり,とまた,ぼく
アンケート
敵という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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