’壱’の由来や起源
‘壱’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:いち いつ
訓読み:ひとつ
名前として使われる読み方
かず、さね、もろ
“壱” 文字の由来
ひとつ。一の大字。もっぱら。
吉キツは、結と同系で、口をかたく締めた意を含む。壹はもと「壺(つぼ)+音符吉」で、口を結んで締め、中にいっぱいにつめたつぼ。証文や契約書で、改竄カイザンや誤解をさけるために、「一」のかわりに、使うことがある。
“壱” 文字の種類
会意兼形声文字
“壱”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“壱” 部首
士:さむらい
アンケート
“壱”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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