労の由来や起源
労 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ろう
訓読み:つかれる ねぎらう いたわる
名前として使われる読み方
もり
労 文字の由来
はたらく。 つかれる。 ねぎらう。いたわる。
勞の上部は、火を周囲に激しく燃やすこと。勞はそれに力を加えた字で、火を燃やし尽くすように、力を出し尽くすこと。激しくエネルギーを消耗する仕事や、そのつかれの意。
労 文字の種類
会意文字
労は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。労 部首
力:ちから
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