’甫’の由来や起源

‘甫’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ほ ふ
訓読み:はじめ すけ

名前として使われる読み方

かみ、すけ、とし、なみ、のり、はじめ、まさ、み、もと、よし

“甫” 文字の由来


はじめ。はじめて。おおきい。
「屮(芽ばえ)+田」で、苗を育てる畑、つまり苗代ナワシロのこと。平らに広がる意を含む。また、父ホ(年長の男)や伯(男の長老)に当てて、男性の相手を尊敬して呼ぶ場合につける。

“甫” 文字の種類


会意文字

“甫”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“甫” 画数


7画

“甫”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“甫” 部首


用:もちいる

アンケート


“甫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“甫”のつく名前


“甫”がつく名字

“甫”の字がつく苗字には 松甫専甫傳甫三甫太甫甫仮玄甫丹甫甫坂甫本 等があります。

“甫”がつく名前

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