甫の由来や起源
甫 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ほ ふ
訓読み:はじめ すけ
名前として使われる読み方
かみ、すけ、とし、なみ、のり、はじめ、まさ、み、もと、よし
甫 文字の由来
はじめ。はじめて。おおきい。
「屮(芽ばえ)+田」で、苗を育てる畑、つまり苗代ナワシロのこと。平らに広がる意を含む。また、父ホ(年長の男)や伯(男の長老)に当てて、男性の相手を尊敬して呼ぶ場合につける。
甫 文字の種類
会意文字
甫は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。甫 部首
用:もちいる
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