’容’の由来や起源
‘容’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:よう
訓読み:いれる ゆるす かたち
名前として使われる読み方
いるる、おさ、かた、なり、ひろ、ひろし、まさ、もり、やす、よし
“容” 文字の由来
いれる。おさめる。聞きいれる。ゆるす。かたち。姿。様子。
谷は、中がくぼんで水のはいるたに。容は「宀(いえ)+音符谷」で、からのわくの中に物を入れること。またその中身。人間のからだの輪郭の中におさまったすがたも容姿という。ヨウの音はヨクの語尾が鼻音となって伸びたもの。
“容” 文字の種類
会意兼形声文字
“容”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“容” 部首
宀:うかんむり
アンケート
“容”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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