巫の由来や起源
巫 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ふ ぶ
訓読み:みこ かんあぎ
名前として使われる読み方
特になし
巫 文字の由来
「工+人二人」。工印を玉の形と解する説もあるが、神を招く技術を示したものであろう。原字にもう一つあり、それは「工+召(招く)二つ+両手」の会意文字で、神を招く手ぶりを示す。目に見えない神を手ぶり足ぶりして呼ぶこと。
巫 文字の種類
会意文字
巫は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。巫 部首
工:こう・え・たくみ
アンケート
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