’巫’の由来や起源

‘巫’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ふ ぶ
訓読み:みこ かんあぎ

名前として使われる読み方

特になし

“巫” 文字の由来


「工+人二人」。工印を玉の形と解する説もあるが、神を招く技術を示したものであろう。原字にもう一つあり、それは「工+召(招く)二つ+両手」の会意文字で、神を招く手ぶりを示す。目に見えない神を手ぶり足ぶりして呼ぶこと。

“巫” 文字の種類


会意文字

“巫”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“巫” 画数


7画

“巫”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“巫” 部首


工:こう・え・たくみ

アンケート


“巫”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“巫”のつく名前


“巫”がつく名字

“巫”の字がつく苗字には 巫部御巫 等があります。

“巫”がつく名前

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