’康’の由来や起源

‘康’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:こう
訓読み:やすい

名前として使われる読み方

しず、しずか、みち、やす、やすし、よし

“康” 文字の由来


健康の康。「康」は「庚」と「米」を組み合わせた漢字。たくさん実った米を脱穀する様子を表したことから、安泰で「安らか」の意味になったといわれている。やすい。やすらか。やすんじる。すこやか。
康は「米印+音符庚コウ(糸巻きのかたいしん棒)」で、かたい筋のはいった穀物の外皮のこと。糠コウ(米ぬか、もみがら)の原字。転じて、じょうぶでかたい。筋が通っているなどの意となる。

“康” 文字の種類


会意兼形声文字

“康”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“康” 画数


11画

“康”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“康” 部首


广:まだれ

アンケート


“康”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“康”のつく名前


“康”がつく名字

“康”の字がつく苗字には 広康康広康友康本康富水康中康康野金康康成 等があります。

“康”がつく名前

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