‘廳’ 由来と起源

読み方

音読み：ちょうてい

訓読み：やくしょいえ

特になし

「广（いえ）＋音符聽チョウ」で、訴えや事情を聞く所、つまり役所のこと。また、平らな白州シラスや広間のある家と解すれば、朝廷の廷テイ（広間）庭（平らなにわ）と同系のことばと考えられる。

会意兼形声文字

“廳”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

25画

“廳”の画数は25画で同じ画数の文字には、
廳等があります。

广：まだれ

“廳”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“廳”の字がつく苗字には廳等があります。

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