‘悩’ 由来と起源

読み方

音読み：のう

訓読み：なやむなやみなやませる

特になし

なやむ。思いわずらう。

惱の右側は、まるい頭の上に毛のはえたさまで、頭脳の脳（＝腦）の原字。惱はそれを音符とし、心を加えた字で、頭脳をなやますこと。

会意兼形声文字

“悩”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

10画

“悩”の画数は10画で同じ画数の文字には、
峨、華、徐、蚕、祥、栞、畠、酎、殺、脇等があります。

忄：りっしんべん

“悩”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“悩”の字がつく苗字には

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