‘料’ 由来と起源

読み方

音読み：りょう

訓読み：はかる

かず

はかる。もとになるもの。材料。代金。

「米＋斗（ます）」で、穀物をざらざらとますに落として入れ、かさをはかること。

会意文字

“料”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

10画

“料”の画数は10画で同じ画数の文字には、
挨、徒、圃、夏、桧、配、粋、晟、俵、倉等があります。

斗：とます,はかる

“料”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“料”の字がつく苗字には料崎、井料、上国料、保料、飯料、斉料、国料、勢料、井料田、石料等があります。

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