‘暗’ 由来と起源

読み方

音読み：あん

訓読み：くらいやみ

特になし

くらい。やみ。そらんじる。

音オンは、言の字の口中に・印を加えた会意文字で、ものをいう口の中に何かを含んで口ごもるさま。諳アン（口ごもって明白に発音せず、頭の中で覚える）のもとになる字。暗は「日＋音符音」で、中に閉じこもって日光の差さないこと。音

会意兼形声文字

“暗”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“暗”の画数は13画で同じ画数の文字には、
睡、蒔、慎、搬、雅、業、艇、塩、勧、嵯等があります。

日：ひへん・にちへん

“暗”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“暗”の字がつく苗字には明暗等があります。

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