‘楚’ 由来と起源

読み方

音読み：そ

訓読み：いばらしもとすわえ

特になし

いばら。しもと。むち。すわえ。細く伸び出た小枝。刑罰に用いるむち。

「木二つ＋音符疋ショ（一本ずつ離れた足）」。ばらばらに離れた柴や木の枝。

会意兼形声文字

“楚”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“楚”の画数は13画で同じ画数の文字には、
煌、頓、楠、椿、遣、電、傳、摂、塙、微等があります。

木：き

“楚”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“楚”の字がつく苗字には見楚谷、赤楚、楚輪、楚山、楚里、中楚、楚和、楚坂、楚良、楚郷等があります。

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