’載’の由来や起源

‘載’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:さい
訓読み:のせる しるす のる

名前として使われる読み方

こと、とし、のり、はじめ

“載” 文字の由来


のる。のせる。車に物をのせる。しるす。書きしるす。とし。
才サイの原字は、川の流れをたち切る堰セキの形。載の車を除いた部分は「戈(ほこ)+音符才」から成り、カットしてとめること。載はそれを音符とし、車を加えた字で、車の荷がずるずると落ちないように、わくや縄ナワでとめること。

“載” 文字の種類


会意兼形声文字

“載”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“載” 画数


13画

“載”の画数は13画で同じ画数の文字には、
殿 等があります。

“載” 部首


車:くるま

アンケート


“載”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“載”のつく名前


“載”がつく名字

“載”の字がつく苗字には 河載載本載間載寧千載 等があります。

“載”がつく名前

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