‘鼓’ 由来と起源

読み方

音読み：こ

訓読み：つずみ

特になし

つづみ。たいこ。つづみを打つ。奮いたたせる。

「上にひも飾り、下に台があるたいこのかたち＋攴（棒をもってたたく）」。

会意文字

“鼓”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

13画

“鼓”の画数は13画で同じ画数の文字には、
献、嫌、艇、痴、業、新、禅、殿、傷、馳等があります。

鼓：つづみ

“鼓”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“鼓”の字がつく苗字には三鼓、太鼓、大鼓石、鼓、太鼓場、太鼓地、鼓川、鼓田、釣鼓、鼓野等があります。

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