‘傷’ 由来と起源

読み方

音読み：しょう

訓読み：きずいたむ

特になし

きず。そこなう。きずつける。いたむ。

昜ヨウは、太陽の陽（暘）の原字。傷は「人＋音符殤ショウの略体」。傷・殤ともに昜が音をあらわすが、昜（太陽）とは関係はない。強く物にぶちあたってきずつくこと。

会意兼形声文字

“傷”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“傷”の画数は13画で同じ画数の文字には、
煉、戦、誠、傷、絹、節、継、廉、頒、零等があります。

亻：にんべん

“傷”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“傷”の字がつく苗字には

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