’継’の由来や起源
‘継’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:けい
訓読み:つぐ つぎ まま
名前として使われる読み方
つぎ、つぐ、つね、ひで
“継” 文字の由来
つぐ。うけつぐ。続く。続ける。つぎ。あとつぎ。よつぎ。
斷(=断)の字の左側の部分は、糸をばらばらに切ることを示す。繼は「糸+斷の字の左側の部分」で、切れた糸をつなぐこと。
“継” 文字の種類
会意文字
“継”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“継” 部首
糸:いとへん
アンケート
“継”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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