‘違’ 由来と起源

読み方

音読み：い

訓読み：ちがうたがうよこしま

特になし

ちがう。たがう。異なる。さる。遠ざかる。よこしま。道理にはずれていること。

韋は、物をあらわす口印を中心にして、左右の足が逆向きにあるさまを示す会意文字。違は「＋音符韋」で、↓↑型にいきちがいになること。

会意兼形声文字

“違”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

13画

“違”の画数は13画で同じ画数の文字には、
傭、僧、煉、鉱、跳、試、溶、墓、楼、腹等があります。

辶：しんにょう・しんにゅう

“違”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“違”の字がつく苗字には違谷、佐違、方違、違口、違道、違、取違、違星、文違、輪違等があります。

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