’跡’の由来や起源

‘跡’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:せき しゃく
訓読み:あと

名前として使われる読み方

あと、ただ、と、みち

“跡” 文字の由来


あと。足あと。あとかた。こんせき。
亦は、胸幅の間をおいて、両わきにあるわきの下を示す指事文字。腋エキの原字。跡は「足+亦」で、次々と間隔をおいて同じ形の続く足あと。

“跡” 文字の種類


会意文字

“跡”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“跡” 画数


13画

“跡”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“跡” 部首


足:あしへん

アンケート


“跡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“跡”のつく名前


“跡”がつく名字

“跡”の字がつく苗字には 跡藤跡上倉跡井跡古跡大跡跡路中跡跡部村跡 等があります。

“跡”がつく名前

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