’源’の由来や起源

‘源’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:げん
訓読み:みなもと

名前として使われる読み方

はじめ、もと、よし

“源” 文字の由来


みなもと。水が流れ出るもと。物事が起こるもと。
泉は、いずみから水の流れ出るさまを描いた象形文字。原は「厂(がけ)+泉」の会意文字で、がけ下の泉から水の流れ出るさま。水源のこと。源は「水+音符原」で、原のもとの意味をあらわす。まるい穴がほげて水のうずまく水源で、まるくうずまいてまわる意を含む。泉

“源” 文字の種類


会意兼形声文字

“源”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“源” 画数


13画

“源”の画数は13画で同じ画数の文字には、
等があります。

“源” 部首


氵:さんずい

アンケート


“源”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“源”のつく名前


“源”がつく名字

“源”の字がつく苗字には 正源寺源入源光森源源佐源後源尾源水源内源石 等があります。

“源”がつく名前

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