更の由来や起源
更 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:さら ふける あらためる
名前として使われる読み方
かわる、さら、つぐ、とお、とく、のぶ
更 文字の由来
かえる。かわる。あらためる。さら。いうまでもない。もちろん。決して。ふける。夜がふける。深まる。こもごも。
丙は股モモが両側に張り出たさま。更はもと「丙+攴(動詞の記号)」で、たるんだものを強く両側に張って、引き締めることを示す。
更 文字の種類
会意文字
更は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。更 部首
曰:ひらび・いわく
アンケート
更という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.