‘杷’ 由来と起源

読み方

音読み：は

訓読み：つか

特になし

さらい。穀物を集めたりするための農具。枇杷。バラ科の常緑高木。つか。

「木＋音符巴ハ（平らにのばす）」。土の面を平らにのばす木の柄つきの農具。

会意兼形声文字

“杷”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

8画

“杷”の画数は8画で同じ画数の文字には、
宕、臥、油、坦、苗、林、坪、沼、況、邸等があります。

木：きへん

“杷”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“杷”の字がつく苗字には枇杷、枇杷岸、枇杷本、枇杷友、蓮杷、枇杷原、枇杷田、批杷木、批杷、枇杷阪等があります。

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