’樣’の由来や起源

‘樣’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:よう しょう
訓読み:さま

名前として使われる読み方

特になし

“樣” 文字の由来


様の右側の字は「永(水がながく流れる)+音符羊」の形声文字で、漾ヨウ(ただよう)の原字。樣はそれを単なる音符としてそえた字で、もと橡ショウと同じく、くぬぎの木のこと。のち、もっぱら象(すがた)の意に転用された。

“樣” 文字の種類


形声文字

“樣”は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。

“樣” 画数


15画

“樣”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“樣” 部首


木:きへん

アンケート


“樣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“樣”のつく名前


“樣”がつく名字

“樣”の字がつく苗字には

“樣”がつく名前

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