満の由来や起源
満の読み方
普通の読み方
音読み:まん ばん
訓読み:みちる みたす
名前として使われる読み方
あり、ます、まろ、みち、みつ、みつる
満の由来や意味
みちる。みたす。いっぱいになる。
滿の右側の字(音マン)は、蔓マン(おおう)と同系のことばで、全体をいっぱいにおおうこと。滿はそれを音符とし、水を加えた字で、わくいっぱいに水をみたして、その面をおおうこと。
文字の種類
会意兼形声文字
満は会意兼形声文字という種類の文字です。
会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。
満の画数
12画
満の画数は12画で同じ画数の文字には、
皓、
街、
着、
塁、
裂、
巽、
猶、
極、
湖、
湾 等があります。
満の部首
氵:さんずい
アンケート
満という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
満のつく名前
満がつく名字
満の字がつく苗字には
満野、
円満字、
満極、
穂満、
秋満、
堂満、
満所、
花満、
満久保、
満仁 等があります。
満がつく名前
満の字がつく名前には
満地子、
典満、
幸満、
多満喜、
満里衣、
重満、
満梨子、
満弥、
満有子、
恭満 等があります。