’漁’の由来や起源

‘漁’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:りょう ぎょ
訓読み:すなどる いさる すなどり

名前として使われる読み方

特になし

“漁” 文字の由来


すなどる。いさり。魚介類をとること。あさる。
「水+音符魚」で、魚(さかな)から派生した動詞。雨(あめ)をあめが降るという動詞に用いるのと似た用法。リョウは、日本で猟(レフ→リョウ)と混同した通俗の音。

“漁” 文字の種類


会意兼形声文字

“漁”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“漁” 画数


14画

“漁”の画数は14画で同じ画数の文字には、
等があります。

“漁” 部首


氵:さんずい

アンケート


“漁”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“漁”のつく名前


“漁”がつく名字

“漁”の字がつく苗字には 漁嶋漁野漁元漁船漁島漁長漁崎漁淵漁府漁士 等があります。

“漁”がつく名前

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