濃の由来や起源
濃 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:のう じょう
訓読み:こい こまやか
名前として使われる読み方
あつ、あつし
濃 文字の由来
こい。味などがこい。こまやか。情が厚い。
農の古い字は「林+辰(かい)」の会意文字で、ブッシュを焼き、蜃(かい)のからでその土を柔らかくねっとりとさせること。膿は、「頭+両手+皿」の会意文字で、頭の膿(うみ)、またはねばっこい脳みそを皿にしぼり出すこと。現在の農の字は、この両者をあわせたもので、「うみをしぼる姿+辰(かい)」からなる。いずれにせよ、ねっとりしたの意を含む。濃は「水+音符農」で、水分があってねっとりとしてこいこと。農
濃 文字の種類
会意兼形声文字
濃は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。濃 部首
氵:さんずい
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