‘燒’ 由来と起源

読み方

音読み：しょう

訓読み：やく

やき

「火＋（高い）」で、高くほのおや煙をあげてもえること。

会意文字

“燒”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

16画

“燒”の画数は16画で同じ画数の文字には、
薬、墾、鞘、薙、衞、頼、燃、諮、獣、親等があります。

火：ひへん

“燒”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“燒”の字がつく苗字には燒尾、瓶燒、栗燒、燒田等があります。

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