‘叡’ 由来と起源

読み方

音読み：えい

訓読み：あきらか

あきら、さと、さとし、ただ、とおる、とし、まさ、よし

さとい。かしこい。あきらか。

「壑ガク（深い谷）の略体＋目」で、奥深くまで眼識の及ぶ意をあらわす。

会意文字

“叡”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

16画

“叡”の画数は16画で同じ画数の文字には、
緯、凝、險、蹄、錠、謡、黛、憾、樹、膳等があります。

又：また

“叡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“叡”の字がつく苗字には叡南、比叡谷、大比叡、比叡、新比叡等があります。

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